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2016年12月10日

派遣と正社員、現在と10年後の格差とは

派遣社員と正社員は、10年経つと大きな差が広がっていると考えられます。一体どんなところに原因があるのかご紹介します。
編集部

派遣と正社員について、どのような違いがあるのか、イマイチ理解できていないという人もいると思います。まずは、両方の働き方についてメリットからご紹介したいと思います。

派遣のメリット

派遣社員は、比較的自由な働き方ができるというメリットがあります。労働期間が短く決められているということは、短期間で次の職場に移ることができるのです。つまり、飽きたら辞めるという選択肢も難しくありません。
また、正社員での入社が難しいような大企業の職場に入ることもできるため、いろいろな体験ができるでしょう。たとえば、将来的に起業したい人にとっても有意義なものになるかもしれません。

正社員のメリット

正社員は長期間同じ会社で働くことになります。リストラや倒産など、不測の事態を考えなければ自分から辞めない限り、一生働くことになると思います。そのため、安定した雇用が約束されていると言うメリットがあるでしょう。
また、正社員の場合はベースアップが期待できます。この不況で昇給が難しいと言う人も多いと思いますが、それでも景気の回復に伴って給与を上げている会社は増えました。このような背景から、給与は上がると言ってよいでしょう。

派遣と正社員の格差は広がる

派遣社員と正社員。10年続けていると大きな差が付くと言われています。ここでは、なぜ両者に大きな差がついてしまうのかご紹介します。

派遣はベースアップが期待できない

派遣社員は、原則的には同じ職場で働くことがありません。現実には何年も同じところで働いている人もいますが、だからと言って契約しているのはあくまでも派遣元の会社。つまり、特別な事情がない限り、同じ職場で働いていても昇給することはできないのです。
これに対して、正社員はベースアップの可能性が高いです。もちろん、会社の業績や社会の景気全体に左右される部分は少なくありません。しかし、昇給できる可能性を考えると、10年後に派遣社員と正社員の格差が広がるのはご想像いただけると思います。

キャリアアップにも影響する

派遣社員は、派遣元会社の社員として別の会社に出向しているにすぎません。どれだけ仕事ができるようになっても、何かあれば戻らなければならない存在です。不安定な存在であり、契約システム的な面からみても、昇進すると言うことは考えられません。
将来的に難しい仕事がしたい、キャリアアップしたいと考えているあなた。派遣社員と正社員では道が開ける可能性が違うのです。

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